オーダーメイド ギター ふるさと納税

いつかはオーダーメイドのギターを所有したいと思っているのですが、何となく敷居が高そうなので断念していました。

オーダーメイドのギターは、ギブソンやフェンダーのような有名ブランドみたいな多くの人の需要が見込めるわけではないので、アーティストのような一部の向けのサービスなのかもしれません。

とは言え、ギターは何本持っていても自動車のように毎年税金を取られることもないですし、いざとなれば売ることもできます。

そんな理由かどうか知りませんが、苫米地英人さんのようにたくさんの高級ギターをコレクションしている方もいますね。

近頃は、ふるさと納税が流行っていますが、オーダーメイドのギターもふるさと納税でゲットできるってご存知でしょうか?

ふるさと納税なら、寄附金控除で住民税を節税できるので高収入の方は選択肢としてはアリかも?


兵庫県尼崎市にある、エレキギター・ベースメーカー「Sago New Material Guitars」のオーダーメイドチケットがふるさと納税の返礼品となっています。

Sago New Material Guitarsは、各セクションごとに担当分けをするのではなく、木工加工から塗装・組み込みまでを1人のスタッフが担当するため、効率的に量産することは難しく、価格も安くはありません。

しかしながら、グリップ形状や細かなセッティング、インレイやボディ形状などあらゆる面においてより細かなオーダーに対応することが可能なのがメリットですね。

オーダーしてからの納期は約4ヶ月~6ヶ月。(有効期限はチケット発行から1年)

ギターを長年弾いていると、演奏スタイルとかも決まってくるでしょうし、自分にとって弾きやすいギターがどういうものか、概ね良し悪しがわかってくるもの。

それにエレキギターは演奏面だけでなく、塗装の種類やパーツも多いので、見た目もとことんカスタマイズできる楽器です。

素材や形状による違いを理解した上で注文すれば、納得のいくものが出来上がるのではないでしょうか。

まあ、最初の一本目でいきなりオーダーメイドギターを発注するという方は、なかなかいないと思いますが。

観賞用として部屋に飾るのも良いですし、満足のいく演奏が出来るギターなのであれば、単純な練習も楽しくなりそうです。

オーダーメイドのギターで自分のこだわりを自由に表現できたら、最高にワクワクしちゃいますね。

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